2018最新!南海トラフ大地震、発生確率と被害額は?
もし南海トラフ地震が起こったらどうなるでしょうか。
激しい津波、東京、大阪、名古屋で都市機能が停止します。
大都市圏の機能が麻痺する可能性が高いのです。
経済損失は1410兆円に上ると言われています。
これは日本国の年間予算のおよそ10倍というとてつもない数字です。
本当に起こってしまうと世界の最貧国に転落するかもしれないという
とんでもない事態です。
これまでの日本においてかつてない恐怖と言えます。
最新の科学でも、地震が起こるXデーはもうそこまで来ていると
予想されています。
確実に近づいています。
全国にパニックをもたらすに違いありません。
今後30年の間に南海トラフ地震が起こる確率は70パーセント以上!!
今後30年間に南海トラフ地震が起きる確率はこれまで70パーセントと
されてきました。
しかし、2018年2月にその確率は70から80パーセントに
引き上げられたのです。
これはピンポイントで地震の発生の予測は難しいのです。
こういった情報を聞いてよく間違えるのが、
「今後30年間のうちで、、」
と聞くと30年後に起こると考えがちです。
でもそうではありません。
それは、今日かもしれない。
明日かもしれない。
1ヶ月後かもしれない。
もうすぐそこにある脅威なのです。
ですから備えは確実にしておかなければいけません。
南海トラフの地震の規模は東日本大震災の15倍以上!?
2011年の東日本大震災で被害に遭われた方はおよそ2万人でした。
実は、一番最悪の想定で32万人と言われています。
なんと東日本大震災の16倍です。
2011に起こった東日本大震災は記憶にも新しくその被害の大きさ、
津波の怖さはテレビ越しでも十分な恐怖が伝わったものです。
しかし、それとは比べ物にならないクラスの地震が発生するということです。
今日、今すぐ地震のための準備を!
地震は必ずやってきます。
備えられるのは今日です、今です。
この記事を読んだ今すぐ準備をしてください。
そうでないと大きな被害の中に巻き込まれてしまいますよ。